2006年7月25日 (火)

 南アフリカ紀行 第4部

月曜日にVWの工場でやっと仕事が始まりました。
夕方ホテルに帰ると、ホテルの近くのビーチでコシくらいの、きれいな波がブレイクしていました。
ローカルサーファーが気持ちよさそうに波にのっていました。

火曜日、工場からの帰りにポートエリザベスの海沿いを走っているとホテルの近くにサーフショップを発見!!
早速サーフショップにボードとウェットを借りにいきました。
ボードはボロボロの7ftオーバーの80年代のぶあついレールのトライフィンのボードでした。
しかしホテルに帰ると・・・ありゃ!!風がONショアに変わってる・・・
サイズはあがったのに面ぐちゃぐちゃ・・・昨日のポイントでは誰も入ってませんでした。

水曜日も順調に仕事が進みました。
風は昨日と同じONショアでした。
夕方散歩していると、コンクリート製のピアの下に黒い点々が・・・
ローカルサーファーが風を交わす場所でサーフィンしていました。
波は頭くらいで、まあまあよいコンディション
ローカルサーファーがヤバイ!大きいラインでリップ、360°、エアーをバシバシ決めてました。
めちゃめちゃレベル高い!! 
そんなポイントには入れないので見学していましたが・・・サーファーの層の厚さを感じました。
南アフリカはWCT選手2,3人いますし、ショーントムソン、ポッツとかチャンピオンもいるし・・・

木曜日は近くのビーチで波はいまいちでしたが、朝一と夕方に何とかサーフィンできました。
ローカルサーファーも仕事、学校の前や後に海に来ていて、よい感じの雰囲気でした。
仕事も順調でした。

金曜日も朝一サーフィンをしてから仕事へ行きました。
仕事は金曜日でおしまい無事終了となりました。
仕事を終えホテルに帰るとホテル前のリーフポイントでモモコシの厚めの波が割れていました。
ホテル前のポイントに着くと、ロングボードとファンボードが4人ほど入ってました。
みんなのライディングをみてると、ノーズかけたり、ファンボードでカールに合わせて横に走るだけとみんなリラックスモードでした。
自分もカールに合わせて横に走るだけ、80’sのぶあついトライフィンでノーズライド(できるんです!!)してみたりとリラックスモードでファンサーフでした。
ローカルの人もいろいろ話しかけてくれて、よいバイブレーションのポイントでした。

帰国は日曜日朝一のフライトとなりました。
土曜の朝、昨日のリーフポイント、近くのビーチを見ましたが共にフラットでした。
リーフポイントを散歩していると、人が集まってワイワイやっています。
近づいていくと、 OH MY GOD!
鮫の死骸じゃありませんか、体長1mくらい、やっぱりいるんですね。
僕は昨日ここで喜んでサーフィンしてたんですよ! (^^;)
無事でなによりでした。


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サーフボード、ウェットを返しに行き、サーフショップでお土産を物色していると
J-BAY SUPER TUBES コンドーム を発見!! 全部買
占めました。
あの娘にチューブイン!というとこでしょうか。 (^^;)


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土曜の昼にVWの私たちの世話をしてくれたルーシーにバーべキューをご馳走してもらいましたDscn0706_1 Dscn0705
アフリカンだから子供のくせにドレッドロックスですよ。 (^^)Dscn0701 Dscn0704_1 Dscn0703

仕事は順調、J・BAYでサーフィンまでできて、めちゃめちゃラッキーな出張でした。
(こんなオイシイ出張は2度とな
さそうです ^^;)
感謝・感謝の南アフリカ出張でした。

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2006年7月20日 (木)

南アフリカ 紀行 第3部

日曜の朝Gさん運転のレンタカーで J・BAY  めざして出発しました。
憧れのJ・BAYにいけるなんて♪♪
とはいえでかすぎも困る!!微妙な気持ちでLet's go !

Supers_jbay_ellis_01_l

Supers636s6823jb04tostee_l














ポートエリザベスを出るとのどかな田園地帯に、きれいな風景のよいところでした。
微妙に道に迷いながらもなんとか海の近くのJ・BAYのらしきとこまで到着し小さい町のメインストリーをゆっくり走る。
[ Super Tubes ] の小さな道路標識を通り過ぎる
スーパーチューブス??   スト~ップ!!  戻って!!
たしかGAORAで見たことがある! WCTを開催しているポイントの名前だ!!
すぐさま[ Super Tubes ] の小さな道路標識まで引き返し道に入る。

車を止めて小走りで海を見ると・・・

波が・・・ない・・・・

Dscn0647

海まで降りる木製階段や自生するアロエ等の風景は、まさしくビデオで見るJ・BAYそのもの

でも波が・・・フラットだぞ・・・
ローカルサーファーに挨拶して今日は波ないのと聞くと、

「波無いね~  朝一くれば少しはあったのに」とまるで伊良湖での会話・・・
WCTの開催される7月頃が
メインシーズンで、今はシーズンオフの10月・・・
ビデオでみる7月は黄色とオレンジ色のアロエの花も満開だけど今は枯れてしわしわ・・・Slater7952jbay06karen_l__1

呆然と海を眺めていると  う~ん・・・ん??  
サーファーが3人浮かんでいるぞ??

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しばらく海を眺めていると、沖からセットらしきうねりが入ってくるではありませんか!!

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ムネカタくらいのものすごくきれいな波がライト方向ににブレイク、ショルダーがどんどん張っていく

Dscn0651 次の波でサーファーがパドリングを開始しうねりが盛り上りブレイク、サーファーがテイクオフ
サーファーが軽くアップスしてボトムターン、リッピングを繰り返し50mくらい走っていきます。
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次の波にもサーファーがテイクオフ 波に張り付いてスモールチューブに包まれ抜けていく・・・
次の波でもサーファーがボトムターン、リッピングを繰り返す

はあ~??   唖然とするプクでした。

セットの間隔は長く、サイズは小ぶりなのですが・・・・
さすがJ・BAY とんでもなくきれいな波がブレイクしておりました。

ローカルサーファーにサーフボードにウエットスーツがどこかで借りれるか聞くと、
近くのBILLABONGで借りれるとのこと早速BILLABONGに行きました。Bongshop07jbay05karen_l






















ウエットスーツはちょうどいいのがあり、ボードはショートとロングとファンがありました。
7ftくらいのファンと9ft4くらいのロングともに昔のサウスポイントのぼっちいやつでした。
どっちにするか悩んだのですが、まずは乗れないと話にならないので、ロングにしました。

ウエットスーツに着替え、ボードをもって Super Tubes まで戻り、木製の階段を急いで降りていく
海底はリーフなので入る場所を探していると、

鮫―!!  ヒーッ !!
(※J・BAYは鮫がでることでも有名です。
04年のJ・BAY BILLABONG PRO の試合中 10m級の鮫がでといって、タジバロウは泣きながら上がってきています。)

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ん・・・
サーファーが2名パドルしながら帰ってくる
あ゛~!!  イルカだ~!!
サーファーの真横をイルカが2匹一緒に泳いでいる!!
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伊良湖では見ることのできない光景に感激!

リーフの上を慎重に歩きながらゲッティングアウトDscn0628

ラインナップに着くと人は3人だけ、
軽く挨拶して、ビジターらしくピークから離れて一番隅っこでしばらく観察しようと波待ちしているとDscn0632

SETが入ってくるや女の子がすかさずテイクオフして、バシッ、バシッ、とリップする・・・・
マジかいな・・・
次は兄ちゃん、次はおっさん、Dscn0625

 あれ? もう一本くるぞ!!
誰もいない!!俺行っちゃうぞ!!Dscn0638

テイクオフして横に滑るとショルダーがどんどん張ってくる、板を動かそうとするとアレ??この板曲がらんぞ?? Dscn0633

ボトムターンがうまくいかず、そのまま抜けれず、波に巻かれて1本目終了・・・
波に巻かれてみると、波にパワーがあってあれ??
フェイスもパンパンに張って、ビーチのふにゃふにゃのフェイスとは違い、
しょぼいボトムターンだとレールが食ってくれません。
伊良湖のビーチブレイクとは勝手が違います。
おまけに板も借り物のモールドの初心者用のショボイ板・・・
波にパワーがあるから、7ftのファンボードのほうがよかったかも・・・

次は横に滑ってアップスしてみると、ショルダーがどんどん張ってどんどん加速して気持ちい~!!

でもバシッと当て込みにいこうとすると、曲がってくれない・・・

今度はノーズにしかしウォーキング中に波が早くてどんどん巻いてくる~!!
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とりあえずノーズライドは何とか使えそうでした。Dscn0634

くる波、くる波、ショルダーはりはり、面ぱんぱん、横に滑ってるだけで勝手にチューブ気味に巻いてくる、すばらしい波を
2時間くらい満喫させてもらいました。Dscn0637

BILLABONG ショップが昼に閉店するので、ボードとウェットを返さないといけないので終了しました。Dscn0639

1フィートしかありませんでしたが、さすがJ・BAY
1フィートでも波のクォリティがとんでもなく高い!
胸肩サイズのファンウェイブを堪能して大満足でした。
さらになんと!!Gさんが俺の写真まで撮ってくれていた!!
さすが、仕事ができる男!!ありがとう☆Gさん

ランチを食べGさんとこの後どこへ行こうと相談して近くに CAPE ST.FRANCICE という岬があるので行くことにしました。
CAPE ST.FRANCICE らしきところに到着して海を見ると、黒い点々が・・・Dscn0654

サーファーじゃんここでもよい波がたっており、ローカルサーファーがサーフィンを楽しんでいました。
サーフィンはなしで灯台に登って観光しました。Dscn0653

Dscn0662_1 (帰国してから、雑誌にこのポイントが紹介されていて、
シールポイントといってエンドレスサマーの中で、
ロバートオーガスト 

マイク ヒンソン 
がここでサーフィンしたという伝説のポイントでした。
(※プクは恥ずかしながら、名作中の名作エンドレスサマーをまだ見てません。)

最高の1日でした。 (^^)V

結局この後の仕事の都合でJ・BAYはこの日の1回だけとなってしまいました。
たった1回、1フィートのJ・BAYでしたが、それでもすごくよい思い出となりました。

ハイライトは終わりましたが、あと1回続きがあります。
おたのしみに♪ けっこう笑えます♪

続く・・・

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南アフリカ 紀行 第2部

ジェ・ジェ・ジェフ・ジェフリ・ジェフリーズベイ!!

プクは大慌てでホテルマンにJ・BAYまで何時間かかる?と聞くと、なんと1時間で到着とのこと

すぐ近くに世界最高峰のスーパーライトブレイク  J・BAY  がある!!
 

J














しかしなんてことだ、憧れのJ・BAYの近くにいながらサーフボードにウエットスーツどっちも持ってない・・・
う~ん・・・  サーフボードとウエットスーツ買うか?? 

金曜日の夜の夕食のときGさんと週末の打ち合わせ
とりあえず、せっかくアフリカに来たので野生動物を見ましょう☆ ということになり土曜はサファリツアー

Lioncub8563jbay06cestari_l日曜日いいとこないですかねという話になり、世界最高峰のサーフィンをやるすごい場所があったんですよ。
と言うと、「へーそこ面白そうですね。行ってみますか?」と乗り気のGさん日曜日の予定はJ・BAY 見学ツアーに決定
「僕もそこでサーフィンできますかね?」ととぼけた質問をする素人のGさん
「いや、それはちょっと・・・」素人恐るべしと思うプクでした。

ということで、土曜日は、アフリカということで、まずはサファリツアーへ出かけました。
日本の動物園やサファリパークの餌付けしてある動物じゃなくて、本当の野生動物を見にいきました。

市街地を抜け、郊外の町も抜けると、だだっ広い何にもない原っぱが地平線の果てまで続く、さすが大陸です。

Dscn0683_1野生動物公園に到着しゲートをくぐると、ゲートに象の頭蓋骨が・・・どでけっー!!

Dscn0563入場料を支払い、いざアニマルウォッチングへ!!

道端のいたるところに高さ1mくらいの土饅頭が、なにこれ??
ドライバーに聞くと、蟻んこの巣だと!
おー!!テレビで見たことあるぞ!!
蟻塚だ! できるのにかなりの年月がかかるらしい。

Dscn0598「陸ガメだ~!」

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「イボイノシシが昼寝してる♪」

Dscn0593「野生のダチョウが走ってる!!(家畜のダチョウは田原タンポポpointの近くにもいます)」

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「インパラ??(名前忘れましたすいません。)」

Dscn0605「象ダー!! こっちにくるぞう!」
「でけー!!ど迫力!!」
Dscn0594 Dscn0578

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Dscn0579「親子ゾウだカワイイなー♪」

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「野生の王国みてー!(古い! ^^;)」

Dscn0565 Dscn0603

Dscn0582「草食ってる!!」
Dscn0573

「ライオンだ!」
みんなが集まっています。
しかし距離が遠いしブッシュに頭をつっこんで昼寝中
しかも群れハーレムを持たない雄ライオン1匹だけ
雄ライオン君も所帯(ハーレム)を持つには大変なようです。(^^;)
写真は残念ながらうまく撮れなかったです。

楽しいサファリツアーでした。

続く・・・

おいっ!! 今日はこれで終わりかよ!!
これじゃ動物奇想天外や生物地球紀行じゃないか!!
サーフィンは!! J は J・BAYはどうなったんだ!!

あまり引っ張ると怒られそうなので、
次はおまたせ
プク J・BAY へ行くの巻きです。

続く・・・

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2006年7月19日 (水)

南アフリカ 紀行 第1部

今年もWCT 南アフリカ J・BAY BILLABONG PRO  が始まりました。
Main_jbay_1 
ここの波は毎年最高の波で大会が開催され写真を見ているだけで、ため息がでてしまいます。
でこのBLOGとなんの関係があるの???

プク 南アフリカ へ出張する の巻

私プクは2004年の10月に、仕事でドイツのウォレスブルグにあるフォルクスワーゲン本社工場へ出張する機会がありました。
恥ずかしながら、我社が不良品を納入してしまい、船便で製品発送後に問題が発覚しました。
飛行機で先回りして、手直しする仕事で、僕はただのお手伝いで同行でした。
フランクフルト で乗換え ハノーヴァ到着直後、ドイツ駐在員のGさんが神妙な面持ちでお出迎え
そんなにヤバイ仕事なのか???

G   「あのー プクさん 大変申し訳ないんですが、明日から僕と一緒に南アフリカ行ってもらえませんか?」
プク     「南アフリカ~?  はぁ~?? 」
G   「実はフォルクスワーゲンの南アフリカ工場にも物を送っちゃったらしくて、そっちにも行かないといけなくなったんですよ。
     ドイツ到着早々アフリカへ行けなんて急にいわれても、普通は困りますよねえ。
     あっ、無理ならいいんですよ。 代わりの人を日本から送ってくれるらしいんで。」
プク     「行きます!! 」
G   「えっ!! いいんですか!?? 」
プク     「いいですよ。」
G   「本当にいいんですか?? アフリカですよ?」 
プク     「全然OKです。」 
G   「チケット買ったらもうキャンセルできませんよ。」
プク     「大丈夫ですよ。」
コイツ俺に南アフリカに行ってほしくないのかと思うプクと
コイツ事情が理解できてるのか?アフリカだぞ! と思うGさん
後からGさんから事情を聞くとGさんはアフリカ行きにあまり乗り気じゃなく、
僕もアフリカ行きを打診されたら普通はいい返事をしないだろうと思っていたらしく、
みんなで僕のアフリカ行きを説得しようと画策していたのが、僕のあまりの即決快諾ぶりに唖然としたらしい。
ドイツ滞在わずか1日で、心配顔のドイツ駐在員のGさんと、ニコニコで南アフリカへ飛んだ物好きなプクなのでした。

世界有数の危険な街、首都のヨハネスブルグで国内線に乗り換えポートエリザベスという場所まで行きました。
ドイツ駐在員のGさんも南アフリカは初めてで、予備知識、準備なしで乗り込むことになりました。
ポートエリザベスという街は大きい港のある街で、空港からホテルまではきれいな町並みでよい感じの場所でした。
ホテルは手配されていて、海の前の感じのナイスなホテルでした。

ホテル前のきれいなビーチを観察するとリーフゴリゴリで微妙にヒザくらいのうねりだけ・・・サーフィンは無理??
Dscn0687_1 

荷物を置いてすぐに、仕事行きますよとGさんから言われVW南アフリカ工場へ
サクッと終わらせて、ライオンとキリンでも見て帰りましょうとつれない事を言うGさん・・・(俺はもっと遊びたいぞ!)
工場は郊外にあり、街から30分くらいとのこと、タクシーの運ちゃんのガイドを受けながら工場へGO
道沿いは、街の中心部はきれいな町並みと住宅街で、だんだんと下町ぽくなり、ついにはバラックだらけのスラムになり、

Dscn0610 Dscn0613 Dscn0617 Dscn0614
なにもない原っぱになり、工場へ到着
工場で挨拶、打合わせをして荷物の確認をするとまだ到着していない!! 
港に到着してからも工場にいつくるかわからないとのこと!

ラッキー☆ラッキー☆(^^)V
荷物が無きゃ始まらないんで、困りましたねとGさん。

参りましたねと俺(内心ぜんぜん困らないよ!早く遊びに行きましょうと思いつつ)
木曜日に南アフリカ到着で金曜日に荷物は届かない土日は休み☆いいぞ~
金曜は工場の見学と我社の製品取り扱い説明等で仕事でした。
南アフリカ工場ではゴルフの最新型と初期型の両方を生産していました。

街には新車の初期型ゴルフが多く走っていて、ちょっと驚きでした。
Dscn0675 Dscn0681 

ホテルに帰り週末の予定をたてるために、観光ガイドと地図をもらいと調べていると!!
ポートエリザベスのすぐ下に JEFFRYS BAY の文字が・・・

ジェ・ジェ・ジェフ・ジェフリ・ジェフリーズベイ!!

Ca251022_3   



はたしてプクはJ・BAY へ行けるのか?

続く・・・

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